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細菌性膣炎を病院に行かずに自宅でケアする方法

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病院に行きにくいデリケートゾーンのトラブル

デリケートゾーンのトラブルはなかなか病院に行くのをためらってしまい、病院には行けないという女性も多いのではないでしょうか。特に医師が男性の場合、より行きにくくなってしまいます。とはいえ、大きな病気ではどうしても受診し治療を行わなければなりませんから、勇気を出して病院に行くことになります。

では、細菌性膣炎といった病気の場合はどうでしょうか。それほど大きな病気というわけではありませんが、おりものの量が変わったり、おりものが生臭くなったり、また、デリケートゾーンにかゆみが出るといった症状があります。人によって、程度も違いますから、症状が大きく出る場合もあれば、自覚症状がほとんどないという場合もあります。

自然治癒もないことはないのですが、一番早いのは病院で受診し、治療を受けることです。受診することで、その症状の原因の病気を特定できますから、治療も適切なものが行われます。ですが、病院に行けないとなると、自然治癒以外では市販品を使用して自分でケアするということになります。細菌性膣炎のことを理解することで、それも可能になりますので見ていきましょう。

なぜ細菌性膣炎になるのか?

細菌性膣炎は、女性の膣内にいる常在菌が原因として発症する炎症です。そのため、原因菌が特定しにくいといった特徴があります。原因が分からないのになぜ治療ができるのか?ということになりますよね。

細菌性膣炎は常在菌の中でも悪玉菌が増殖することで発症するのですが、その増殖には原因があります。その原因を除外することで細菌性膣炎を治療することができるのです。

まず、膣内の状態は正常な状態であれば、pH4程度の弱酸性となっています。このため、常在菌があまり繁殖できない状態となっているのです。この状態が崩れた時に常在菌が繁殖するということなります。その繁殖した常在菌が悪玉菌であった場合に、細菌性膣炎を発症するということになるのです。

その弱酸性の状態を維持しているデーデルライン桿菌という常在菌がきちんと働いてくれる環境の治すことができれば、悪玉菌の繁殖は防げますね。ですから、治療の方法としては、まず膣内を清潔にし、悪玉菌を除菌し、善玉菌を増やすということになります。

 

細菌性膣炎の治療法

ギノフィット善玉菌カプセル、ギノフィット細菌性腟炎対策ジェルなど、ギノフィットシリーズは、悪玉菌が増殖しやすいアルカリ性に傾いた膣内を、弱酸性に整えていく商品です。膣内環境を正常に整えることで、治癒に繋げることが期待できます。

ギノフィット細菌性膣炎対策ジェルは使いやすくて便利です。1日1回チューブに入ったジェルを膣内に注入するだけです。携帯も便利ですし、旅行などの際には用意しておくといいかもしれません。病院に行けない場合の治療にもいいですし、病院から処方された抗生物質との併用も可能なので安心です。このジェルは、細菌性膣炎だけでなく、カンジダ膣炎にも効果があります。

病院で受診できる場合は、ちゃんとした薬を処方してくれるのですが、病院に行けないとなると自分でケアすることになります。病院での治療の仕方がわかっていれば、それと同じことを市販品で行えばよいのですが、処方箋の場合、市販品とは異なるため全く同じというわけにはいきません。

そんな時には、ギノフィットでの自宅ケアをお試しください。

細菌性膣炎と性感染症の違い

デリケートゾーンのトラブルは、多くの女性の悩みですよね。今回取り上げた細菌性膣炎は誰でも発症する身近なものです。デリケートゾーンの病気となると、性感染症もあるのですが、細菌性膣炎はそれとは異なります。かゆみやおりものの変化といった症状は似ているのですが、原因が全く異なるのです。

例えば、性感染症である、クラミジアやトリコモナスといった感染症の場合、原因となる菌が特定されています。ですが、細菌性膣炎の場合は、女性器の膣内にいる常在菌が異常に増殖することで発症するのです。その常在菌も様々な菌が要因となることから、原因となる菌が特定できないというのが特徴なのです。

また、性感染症の場合、コンドームなしでのセックスやオーラルセックスなどで感染するのに対して、細菌性膣炎は性交渉で感染することはありません。細菌性膣炎となる原因菌は、男性も常在菌として保菌しているからです。

まとめ

細菌性膣炎は女性なら誰も起こりうるデリケートゾーンのトラブルであり、性感染症ではないので、誰かに移るといったことはありません。細菌性膣炎、カンジダ腟炎は、症状の度合いによりギノフィット細菌性膣炎対策ジェルや善玉菌カプセルをご使用いただけます。

普段のケアとしては、デリケートゾーンを洗浄しすぎない程度に清潔にすることが大切です。ボディーソープや石鹸ではなく、弱酸性のギノフィットシリーズのようなデリケートゾーン専用のものでケアをするようにしましょう。

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