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デリケートゾーンの正しい洗い方

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デリケートゾーンの正しい洗い方

みなさんはどのようにデリケートゾーンを洗っているのでしょうか。ひだに隠れた部分があったり、体のなかでもかなり複雑で繊細な部分です。洗い方にしても、場所が場所だけにあまり取り上げられて紹介することもないですよね。しかし洗い方に気を付けなければ、さまざまなトラブルを引き起こしてしまうこともあります。

デリケートゾーンの洗い方は日々の積み重ね

デリケートゾーンの洗い方を誰かに教わったことはあるでしょうか。子供のころに母親に教わったということはあるかもしれません。ですが、それが本当に正しい洗い方なのかどうかは判断することができません。とはいえ、その洗い方で今までこれといったトラブルがないのであれば、問題はないでしょう。

洗い方に関しては間違えたからといっても、よほどでなければすぐにトラブルが出ることはありません。その洗い方を繰り返していることによって、デリケートゾーンに負担がかかってしまいます。その結果としてトラブルが出ることになるのです。ですから、日々の積み重ねが大切なのです。

逆にデリケートゾーンにトラブルがあって、洗い方を正しくしたとしても、いきなり良くなることはありません。これも日々の積み重ねによって徐々に改善されていくのです。

デリケートゾーンの洗い方を間違っていると、汚れがきちんと落ちていないことでニオイのもとになってしまったり、デリケートゾーンの黒ずみの原因となってしまいます。

ですからデリケートゾーンの洗い方に関しては、正しい方法を身に着けて、それを毎日続けていくことが大切なのです。あまり気にして洗っていないという方は、正しい洗い方を身に着け、それを習慣にすることが大切なのです。

デリケートゾーンの洗い方で大切なこと

デリケートゾーンは汚れや蒸れがニオイの元になってしまいます。ですから、しっかりと洗って清潔にしておきたいと考えますよね。しかし洗いすぎもトラブルの元になってしまうので、気をつけたいものです。

基本となるのは優しく丁寧に洗うということです。あまり情報のないデリケートゾーンの洗い方は口コミなどの投稿で目にすることもありますが、根拠のないものも多いので、あまり鵜呑みにしてしまわないようにしましょう。自分で勝手に判断してしまうとトラブルの元になってしまうので、注意が必要になります。

きれいにしたいあまり、ついごしごしとやってしまいそうですが、デリケートゾーンは粘膜に近いので、肌を洗うような感覚だと負担がかかっていたり、ダメージを与えてしまうことが多いのです。

特にボディーシャンプーなどは刺激が強すぎるので、使用しないほうがよいでしょう。ボディータオルでゴシゴシ洗うのも刺激が強すぎるのです。基本的にはあまり刺激を与えないというのが大切なのです。刺激を与えすぎると、黒ずみの原因となってしまうことがあります。

また膣内のケアに関しては、石鹸等での洗浄はあまりおすすめできません。もともと膣内には自浄作用があるので、弱酸性に保っておく必要があります。

これは膣内のデーデルライン杆菌という乳酸菌の一種によるものなのですが、洗いすぎると雑菌を洗い流すだけでなく、このデーデルライン杆菌までも洗い流してしまうことになります。

その結果としておりものが増えたり、ニオイがきつくなったりすることがあるのです。ですから、洗いすぎは逆効果となってしまうのです。

どうやって洗うのが正しい?

デリケートゾーンの場合、ほかの部位と比べると、洗い方を繊細にする必要があります。ですから、ボディーソープなどを使用して、手や足と同じような洗い方をするわけにはいきません。

石鹸やソープに関してですが、体に使うものではなくデリケートゾーン専用のものを使用することが大切です。洗浄能力を維持しつつ刺激を少なくしているため、トラブルが起こりにくくなっています。洗顔と同様に、しっかりと泡立てて優しく手で洗うことが大切です。

また、アンダーヘアの処理をする場合、なるべく皮膚への負担を少なくするようにする必要があります。カミソリを使用するときはワセリンなどを塗ってからであれば、負担が少なくなります。

もちろん、処理をした後のケアも大切です。保湿のケアが大切になるのですが、デリケートゾーンでも使えるものか、専用のものを使用しましょう。

また、毎日処理をするとかなりの負担となってしまうので、処理をしたらしばらく間を開けてから処理をするようにしましょう。

膣内のケアは基本的には必要ありません。ですが気になるようであれば、ビデを使うと良いでしょう。また、市販されている刺激の少ないデリケートゾーン専用のジェルなどもおススメです。このジェルは体内に残ってもトラブルにはなりません。

デリケートゾーンを清潔にしたいと思うと、ついつい間違えたケアをしがちになってしまうのです。ですから、あまり過敏になりすぎないように、適度にケアをするというのが大切なのです。

まとめ

デリケートゾーンのケアは、正しい方法でやさしく丁寧にすみずみが基本になります。特に石鹸等は専用のものを使用することが大切です。

汗をかきやすく蒸れやすい部分でもあるのでふき取りシート等を使用するのも効果的ですが、ギノフィットふき取りシート等のデリケートゾーン専用に開発されたものを使用しましょう。

また、清潔にしたいあまりの洗い過ぎには注意が必要ですね。デリケートゾーンのケアは体のケアなのですが、心のケアでもあるのです。

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