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デリケートゾーンに性交痛が!もしかしてこれって病気?

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デリケートゾーンに性交痛が!もしかしてこれって病気?

パートナーとセックスをしているときにデリケートゾーンに痛みを感じていても、パートナーにはなかなか打ち明けにくいという人も多いかもしれませんね。相手に対して失礼なようにも思えますし、もしかして病気かも…と心配になって打ち明けられない人も多いのではないでしょうか。性交痛を感じた場合、パートナーにどのような対応をすれば良いのでしょう。また、どんな病気が考えられるのか、まとめてみました。

パートナーに内緒にしている人も多い

性交痛を感じても、パートナーには内緒にしている人は比較的多いようです。せっかく二人の愛を確かめ合っているときに雰囲気を壊すのがイヤで、我慢してパートナーとセックスをしている人もいるようです。

性交痛があるといわれると、パートナーが自分のセックスが下手くそだったり、恋人が感じていないのではと思ってしまうことも考えられます。パートナーに対する思いやりの気持ちから、内緒にしている人も多いことでしょう。

また、パートナーに病気と思われてしまいたくないので、性交痛をパートナーに内緒にしている人もいるようです。
たまに痛みを感じるならまだしも、毎回ともなると何らかの病気なのではと疑われてしまう可能性は高いかもしれません。

性交痛があった場合、ただの炎症なら良いですが感染性の病気の可能性も考えられますので、パートナーから求められたときも性交は控え、まずは病院にいって相談するようにしましょう。

そのまま性交を続けた場合、さらに症状がひどくなったり、パートナーに病気をうつしてしまうことも考えられますので、性交はしばらく控えるようにしましょう。

パートナーには打ち明けるべき?

もし感染性の病気の場合、すでにパートナーと性交をしていたなら、パートナーに病気が感染していることも考えられます。
しかしパートナーに打ち明けると、もしかして浮気をしたのではと疑われることを心配する人も多いことでしょう。

感染性の病気とはいえ、原因が必ず性交渉によるものとは限りません。病院にいって医師にしっかり説明してもらうことで、パートナーも安心できるのではないでしょうか。

何もいわずそのまま性交を続けると、パートナーの症状がひどくなるだけでなく、自分の病気も回復することがありません。

性行為を控えれば良いと思う人もいるようですが、パートナーが完治しているかどうかは見た目で判断することはできません。相手が完治したと思って性交してしまうと、また自分にも感染してしまうと悪循環になりますので、パートナーには早めに打ち明けたほうが良いでしょう。

性交痛があったときに考えられる病気

性交痛があった場合、どこに痛みを感じたかで何の病気なのか違ってきます。外陰部に痛みを感じる場合は皮膚炎やバルトリン線炎などが考えられます。

膣周辺でも痛みによって原因は異なります。膣の入り口周辺に痛みを感じた場合は外陰部に炎症を起こしていたり、性器ヘルペスや尿道の炎症などが考えられます。
膣の中で痛みを感じる場合はトリコモナスや腟カンジダ、淋菌や萎縮性腟炎などが原因の場合が多いようです。

膣の奥やお腹に痛みを感じる場合は、クラミジアによる骨盤内の炎症、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜症や卵巣腫瘍などの理由が考えられます。

また、高齢の場合は女性ホルモンの低下により、膣壁が薄くなり萎縮性膣炎を起こして性交痛を感じることもあります。
他にもセックスに対するトラウマや、恐怖心などの心因性が原因で痛みを感じることもあります。

このように性交痛にはさまざまな理由が考えられますので、まずは痛みの原因を調べるために、病院に行って検査をしてもらうようにしましょう。

病気の特定は病院で検査を受けてから

一度デリケートゾーンの病気にかかってしまうと、何度も再発してしまうという人も少なくありません。
デリケートゾーンの病気が発症してしまった場合、まずは病院に行き検査をしてもらい、その後の治療法について相談をしましょう。

病気によっては再発後は市販薬で対応できることもありますが、何の病気かを特定できるのは病院での検査しかありませんので、必ず最初は病院に行くようにしましょう。

デリケートゾーンの専用ケアで再発を予防しよう

何度もデリケートゾーンの病気を再発してしまう場合は、普段からデリケートゾーン専用のケア商品を使用してケアしてあげることで、再発を予防することもできます。

デリケートゾーンの病気の再発を防ぐために、普段からデリケートゾーンは清潔にするように入浴の際にボディソープを利用して念入りに洗ったり、ウォッシュレットを利用する人も多いようですが、それだと再発予防になるどころか、症状を悪化させてしまうこともあります。

デリケートゾーンは体の他の部位よりも弱酸性なので、ケアするときは専用の商品を利用する必要があります。
デリケートゾーン専用商品はデリケートゾーンと近い成分で作られていますので、刺激も弱くデリケートゾーンへの負担も少なくなっています。

デリケートゾーンの病気の再発を予防したいなら、デリケートゾーン専用商品を利用してケアするようにしましょう。

まとめ

性交痛を感じた場合、症状だけで自己判断するのは危険です。最近ではインターネットで自分の症状を探し、それで判断する人もいますが、病気によっては検査をしなければ判断できないこともありますので、必ず病院に行って診断を受けるようにしましょう。

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